異物混入対策、高耐食性のステンレス金網
探し続けた答えがここにある!

ステンレス金網の異物混入で、お困りではないですか?

MANABEのマグネステン®が解決できます!

金網が破断した時、金属線の異物混入の心配がある

磁性を有するステンレス金網『マグネステン®』

ふるい分け工程などで万一金網が破損し、その金属線が粉体等に混入した場合、金属検知器及び磁石に容易に反応し除去が可能な金網です。

ステンレス金網を使用しているけど、すぐに錆びてしまい困っている

高耐食のステンレス金網『マグネステン®』

マグネステンは他のステンレス系の材料より耐食性に優れています。特に塩素系に強く3年間海水に漬けた耐食試験結果でも、ほぼ100%の強度を保ちました。

現在使用している製品の金網を、マグネステン®に交換できないだろうか

金網の準備から加工まで、一貫して対応致します!

ストレーナーや振動ふるい機用カートリッジの張替えなど加工品もお任せください!金網の準備から加工までをすべて一貫して自社で対応可能!これにより、高品質かつスピーディーな対応が可能です。新規製作や短納期をご希望のお客様もぜひご相談ください!

マグネステン®のご紹介

マグネステンは磁性を有する高耐食性ステンレス金網で、一般的なステンレス素材と比較して優れた耐食性を発揮します。食品製造過程のふるい分け工程において金網が破断した際、その破片が金属検知器やマグネットキャッチャーに反応し、異物混入対策として高い効果を発揮します。また、弊社は長年の経験から金網の提供だけでなく加工品の製作、振動ふるい用カートリッジの張替までお客様のご要望に幅広く対応致します。

MANABEのマグネステン®が選ばれる理由

磁性が有り、高耐食のステンレス金網といえば『マグネステン®』

マグネステンは、磁性を有する高耐食性ステンレス金網であり、他のステンレス材料と比較して優れた耐食性を提供致します。食品製造過程のふるい分け工程において、金網が破断した際には、金属線が金属検知機及び磁石に容易に反応し、異物混入対策として高い効果を発揮します。
また、優れた耐食性を持ち特に塩素系に強く、3年間海水に漬けた耐食試験の結果でも、ほぼ100%の強度を保ち、万が一破損し粉体に混入しても磁石等にて容易に除去できます。

2~150Meshの幅広いラインナップ!

大きな目合い(10mm)から細かい目合い(104um)まで幅広く取り扱いがございます。現在、マグネステンは平織金網の場合、2Mesh~150Meshまでの幅広い種類をロール巻にて在庫しており、問い合わせに即座に対応が可能です。ラインナップに無い金網も特注にて製作が可能!その他金網に関するお悩み・ご相談をお気軽にお問い合わせいただけます。


製作から張替まで、金網加工お任せ下さい!

マグネステンをご希望の寸法(丸切りなど)にカットし納品が可能です。また、ストレーナーや振動ふるい機用カートリッジの張替えや新規製作を承っています。様々な溶接加工に対応している為、用途により加工方法の提案も可能です。
カートリッジ(ワンタッチ)振動ふるい用金網対応 / シーム溶接、他にボンディング・無鉛半田加工対応可能


事例紹介

MANABEの『マグネステン®』は、様々な食品関連会社や製薬会社などで使用されています。

振動篩への取付け用金網(フック加工)

カートリッジ(ワンタッチ)振動ふるい用金網
(シーム溶接)

パンチングストレーナー

よくあるご質問

『マグネステン®』の材質は?

二相系ステンレスのSUS329J1相当品です。2相系ステンレスはオーステナイト系とフェライト系の特性を併せ持つステンレス鋼です。

経年劣化や加工により磁性が失われることはありますか?

マグネステンは線の材料自体に磁性がございます。表面加工等ではない為、経年劣化により磁性が損なわれることはございません。

『マグネステン®』の在庫一覧表はありますか?

現在の取り扱いリストは下記の通りとなります。
マグネステン®取り扱い一覧表
在庫数量に関しては都度問い合わせいただきますようお願い致します。

鉄粉を回収したいので、網を磁石として使用できますか?

磁性を帯びている(磁石に反応する)材料ですが、磁力を帯びているわけではないので、鉄粉等がマグネステンに付着することはありません。

 

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2025年09月09日

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